プロフィール
長崎県 長崎市 出身 長崎県で中学校の美術教員を12年勤めながら、東京三世社「クレセント」でデビュー。 現在、ぶんか社で「家庭ミステリー」で保険調査員咲耶シリーズを連載中。 他に竹書房、宙出版の女性誌にも作品を掲載中。 リンク
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幼いお子さんを守るため
2006年 01月 20日
最近17年前に何人もの少女を誘拐し殺害して宮崎被告に最高裁で死刑の判決が出ましたね。
昨年末も毎週少女が殺害されるという悲惨な事件があいつぎ、まだこういう事件が続くことや、かっえって多くなったことに危機感を感じます。 私は子供はおりませんが、弟の子供がそんな目にあったら、犯人を絶対許せません…。 被害にあわれたご両親に、 「ご冥福をお祈りいたします」 ということさえも、はばかれるほどです。 ご両親はおつらいと思います。 あまりにも無慈悲です…。 そんな事件に巻きこまれないために、いろいろな防犯グッズがでてきたり、地域で話し合いが行われ、学校の登下校などのときも大人の人が立っていたりなど対策がとられるようになってきました。 地域での取り組みは、本当に有効です。 子供に危険な大人がいるのだということを、教えることも大切です。 元教師として、私がお母様にアドバイスできるのでしたら、次のようなことです。 子供がどこにいて、何をしているのか把握できるのがお母さん自身ができることだと思います。 神経質になりすぎないで、下記のようなことを習慣づけるといいと思います。 子供を外出させるときは、こう聞いてください。 「どこにいくの?」(場所の確認) 「誰と一緒?または、誰と会うの?」(一人でないことの確認) 「何時に家に帰るの?または、何時まで帰りなさいよ」(帰宅の確認) 門限もできれば決めて必ず守らせることなどは、なお良いです。 よく遊びに行かせていただけるお子さんのお友達の家には、時々お礼の挨拶やお電話をしておくと良いと思います。 上記のことは、特別なことではなく普通のことです。 でもこれだけでもお子さんの安全を守る、または非行に走らないなどにも有効なので、もしやっていらっしゃらなかったら、お勧めいたします。 またこういう事件がおきないように、今日は書いてみました。
by ouba-a
| 2006-01-20 21:13
| 日常
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