プロフィール
長崎県 長崎市 出身 長崎県で中学校の美術教員を12年勤めながら、東京三世社「クレセント」でデビュー。 現在、ぶんか社で「家庭ミステリー」で保険調査員咲耶シリーズを連載中。 他に竹書房、宙出版の女性誌にも作品を掲載中。 リンク
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「飛鳥へ、そして、まだ見ぬ子へ」を見ました
2005年 10月 24日
稲垣五郎ちゃんは本当に名演技でした!!
「まだ生きていたかった。 死にたくない~!!」 と、弟にしがみついて泣くシーンは、もう涙流さずには見られません。 一緒に住んでいる両親や妻には、絶対見せないその本当の気持ちと涙… 本当に切なかったです。 妻との会話も本当に泣かせるシーンは、多かったのですが、まずはよく最後まで側にいて、看病したなと奥さんに感心いたしました。 実際、本当に大変だっただろうなと思いました。 実は、知人で結婚をして3ヶ月で離婚をした方がいました。 大学時代の知人で、本当にクラスで一番美人ではないかとひそかに私が思っていた方です。 離婚の理由は、ご主人が一生治らない病気を発病したため、まだ若かった彼女のために、ご主人の方から切り出されたみたいです。 恋愛結婚なのか、お見合いだったのかは、詳しくは知りません。 離婚されたばかりだったので、それ以上が聞けなかったです。 病気を発病したご主人も、離婚を切り出された彼女もつらかったに違いありません…。 ドラマの話に戻りますが、お医者さんが末期がんで、ぎりぎりまで戦い、医師を続けられたすごいお話ですが、普通の方もガンや不治の病と闘っているかたは、たくさんいらっしゃいますので、私は特記してそれを特別には感じませんでした。 逆にお医者さんでなくても、すばらしいドラマです。 医者として、「病気のものにしかわかならない苦しみがわかった」というエピソードよりも、奥さんから若いころもらったネクタイを気に入ってなかったのですが、ずっと持っていて、最後の写真でそれをつけて写ったというエピソードの方が 「うわ~、泣かせる~!!」 と涙をぬぐうのでした。 病気の方々、本当にがんばってください。
by ouba-a
| 2005-10-24 18:45
| 日常
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